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40代の肌老化は「糖化」が原因?黄ぐすみ・シワを防ぐ食事と習慣

「最近、なんだか顔全体が黄色っぽく、くすんできた気がする……」

「スキンケアは変えていないのに、急にハリがなくなってシワが目立つようになった」

そんな年齢肌の変化にお悩みではありませんか?

実はその原因、紫外線や乾燥だけでなく、毎日のお食事による肌の「糖化(とうか)」かもしれません。

今回は、大人世代の美肌を脅かす糖化の正体と、今すぐ始められる簡単な対策についてお話しします。

目次

肌のこげ!?エイジングを加速させる「糖化」の正体とは

「糖化」とは、食事から摂った体内の余分な糖(糖質)が、私たちの体を作っているタンパク質や脂質と結びついてしまう現象のことです。

糖化が起こると、体内に「AGEs(終末糖化産物)」という恐ろしい老化物質が作られてしまいます。

この糖化を分かりやすく例えると、「白くてふわふわの食パンをトースターで焼くと、硬く茶色(褐色)に焦げてしまう」ようなイメージです。

これと同じことが、実は私たちの肌の奥でも起こっているのです。

しかも厄介なことに、一度生成されたAGEsは分解されにくく、年齢とともに体内へ蓄積しやすいことが知られています。

恐ろしい……糖化(AGEs)が肌に与える4つの悪影響

溜まってしまったAGEsは、お肌のあらゆる場所で悪さを働き、老化を急加速させます。

 ① 肌の「黄ぐすみ」

AGEs自体が褐色(茶褐色)の硬い物質であるため、肌の角層や真皮に溜まることで、お肌が黄色くくすんで透明感が失われてしまいます。

 ② ハリ・弾力の低下と「シワ・たるみ」

お肌のハリを支えるコラーゲン線維と糖が結合すると、コラーゲン同士がガチガチに固まってしまいます。さらに、コラーゲンを生み出す細胞自体もダメージを受けるため、肌のぷるんとした弾力が奪われ、深いシワやたるみに直結するのです。

 ③ 肌トラブルと「乾燥」

AGEsは血管にもダメージを与え、お肌に大切な栄養の運搬や老廃物の回収を妨げてしまいます。その結果、肌のターンオーバーが乱れ、乾燥やくすみ、肌荒れが起きやすくなります。

④ シミ・色素沈着

糖化による慢性的な炎症やターンオーバーの乱れは、シミや色素沈着を悪化させる原因にもなります。

あなたは大丈夫?糖化を進めやすいNG食習慣

日常のちょっとした食習慣が、知らず知らずのうちに糖化(AGEsの生成)を加速させているかもしれません。

 菓子パンや甘いスイーツ、清涼飲料水の摂りすぎ

 カップ麺やどんぶり物など、炭水化物に偏った食事

 お腹いっぱいの食べ過ぎや、空腹時にドカンと食べて起こる「血糖値スパイク」

 唐揚げやポテトなど、高温で調理された「揚げ物」の頻繁な摂取

40歳を過ぎて実感した、カップ麺がもたらす肌の悲鳴

実は私自身、40歳を過ぎて忙しさが重なり、手軽なカップ麺の食事が続いてしまった時期がありました。

するとテキメンにお肌にガタがきて、顔全体がどんよりとくすむだけでなく、ひどい乾燥に襲われました。

それだけにとどまらず、なんと指の付け根や指の股がパックリと切れてしまうという、今までにない辛い肌トラブルまで経験したのです。

今思えば、食生活の乱れによって体や肌に大きな負担がかかっていた時期だったのだと思います。

毎日の工夫でブロック!私が実践している5つの糖化対策

一度できたら消せないAGEsだからこそ、「作らせないこと」が最大の美肌対策になります。

私が日頃から意識している、無理のないポイントをご紹介します。

1. 主食を「十六穀米」に変える

白米単体よりも、雑穀を混ぜることで「低GI食品」になり、食後の血糖値の急上昇を抑えられます。

2. 食べる順番を意識する(ベジファースト)

食事の時は、一番に【食物繊維(野菜や海藻類)】→次に【タンパク質(肉や魚)】→最後に【炭水化物(ごはんやパン)】の順で食べるようにしています。

野菜や海藻類などの食物繊維を先に食べることで、食後の血糖値の急上昇を緩やかにすることが期待できます。

3. 発酵食品を取り入れる

納豆やお味噌汁などの発酵食品を毎日のメニューにプラスし、腸内環境を整えて代謝を高めます。

4. 調理法を工夫する(揚げ物を控える)

「揚げる」「焼く」といった高温調理ほどAGEsが高くなるため、お家では「蒸す」「茹でる」「煮る」調理を多めにしています。

5. 睡眠と適度な運動を心がける

十分な睡眠と軽い運動を組み合わせることで、余分な糖を消費し、夜間の糖化リスクを減らします。

外側からだけでは限界?美肌の鍵は「インナーケア」

年齢を重ねるほど、化粧水や美容液を外側から塗るだけでは、肌の奥に溜まっていく糖化(AGEs)の進行を食い止めるのが難しくなってきます。

だからこそ大切になってくるのが、体の内側からアプローチする「インナーケア」です。

私は、日々の食事の工夫に加えて、「糖化」へのアプローチに着目した、POLAの「B.A」シリーズのスキンケアや、B.A タブレットを取り入れています。

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まとめ:100点満点じゃなくていい。ゆるく続けるのがコツ

ここまで糖化対策についてお話ししてきましたが、「あれもこれも我慢しなきゃ…」と完璧を目指してストレスを溜めてしまうのは、かえって美肌に逆効果です。

大切なのは、100点満点を目指すのではなく、できる範囲で「ちょっとした工夫」を上手に取り入れること。

たとえば、

「どうしても時間がなくてカップ麺を食べる時は、せめて糖化を抑えてくれるルイボスティーを一緒に飲むようにしよう」

「スイーツを食べる前に、少しナッツを口にしておこう」

といった、小さな意識の積み重ねで十分です。

40代の肌は、毎日の積み重ねをとても素直に映し出します。

だからこそ、外側からのお手入れだけではなく、体の内側を整えることも大切にしたいですね。

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