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40代の肌はクレンジングで変わる。22年続けて実感した「落とす美容」

高価な美容液や化粧水を使っているのに、

「なんとなく肌の調子が良くならない」

「化粧ノリが今ひとつ……」

と感じることはありませんか?

かつての私もそうでした。

「何を足せば、もっときれいになれるんだろう」と、スキンケアは成分を“与えること”ばかり考えていました。

でも、22年間POLAを使い続けてきて、私のスキンケアの考え方は180度変わりました。

一番大切にしているのは、足し算ではなく引き算。

「落とす美容」です。

実は、どんなに高級な美容成分も、受け入れる肌がカチカチの「硬い土」のままでは、奥まで吸い込まれていきません。

美容液を新しく買い替える前に、まず見直したいのが毎日のクレンジングなのです。

目次

私がクレンジングを最も大切にするようになった理由

なぜ、与えるケア(美容液など)と同じくらい、クレンジングが重要なのでしょうか。

私たちの肌の上には、毎日さまざまな汚れが蓄積しています。

 メイクや日焼け止め

 分泌された皮脂や汗

 空気中のチリ、ホコリ、花粉

これらが肌に残ったまま放置されると、酸化して肌のバリア機能を低下させ、くすみや毛穴の黒ずみ、肌荒れといったあらゆるトラブルの引き金になってしまいます。

汚れという名の「頑丈なフタ」をしたまま、上からどんなに素晴らしい美容液を重ねても、肌になじみにくくなります。

だからこそ、「まずはまっさらにリセットする」ことが、すべてのスキンケアの土台になるのです。

クレンジングで一番大切なのは、何よりも”摩擦を防ぐこと”

私が22年間続ける中で、一番大切だと感じていることがあります。それは、「手の圧」「お湯の温度」です。

多くの人がやってしまいがちなNG習慣と、美肌を作るOK習慣を比較してみましょう。

❌ やってしまいがちなNG習慣

 ゴシゴシ擦る:指先に力が入ると、肌のバリアを破壊してシミやシワの原因に。

 長時間のクレンジング:メイクを浮かせようと何分も乗せていると、肌に必要なうるおいまで奪われます。

 熱すぎるお湯・シャワーを直接当てる:熱いお湯は必要な皮脂を溶かし出し、シャワーの水圧はたるみや毛穴トラブルを招きます。

⭕ 意識したいOK習慣

 触れるか触れないかの優しい圧:指の腹でクレンジングクリームやオイルを優しく滑らせる。

 時間は30秒〜1分以内:メイクが浮いたら、手早く流すのが肌を痛めないコツ。

 ちょっとぬるいかな?と思うぬるま湯:体温より少し低い32〜35度ですすぎます。

私が毎日意識している「クレンジング習慣」8つのステップ

看護師として働いていると、夜勤があったり、汗をかいてマスクをつけっぱなしにしたりと、肌は常に過酷な環境に晒されています。

そんな私が、毎晩初心に帰って実践している具体的なステップがこちらです。

1. ケチらない:量はさくらんぼ1個分。少ないとクレンジングが肌の上で滑らず、摩擦の原因になります。

2. 乾いた温かい手で:手が冷たいとメイク馴染みが悪くなります。手のひらで少し温めてから使いましょう。

3. 額・鼻・頬・顎の5点置き:お顔全体に均等にのばすため、最初に乗せる位置を意識します。

4. 薬指と中指の腹で、クルクルと優しく:人差し指は力が入りやすいのでNG。一番余計な力が入りにくい「薬指」をメインに、内から外へ、下から上へと優しく馴染ませます。

5. 馴染ませ時間は40秒:長時間はお肌の負担。1分以内に収めるのが美肌の鉄則です。

6. 洗い流す前の「乳化」:指先がふわっと軽くなり、クリームがオイル状に変わったら、少量の水を加えて白く濁らせます。この「乳化」を挟むことで、汚れがするんと落ち切ります。

7. すすぎはぬるま湯で:熱すぎると乾燥し、冷たすぎると毛穴が閉じてしまいます。32〜35度の「ちょっとぬるい」温度が正解です。

8. シャワーは直接当てない:必ず手でお湯をすくって、優しくお顔にパシャパシャと当てて洗い流します。

クレンジング前におすすめ。「蒸しタオル」で肌をやわらかくするひと工夫

寒い時期はもちろん、汗やエアコンによるインナードライで肌がゴワつきやすいこの季節。私がクレンジング前に取り入れているのが、「蒸しタオル」です。

作り方はとても簡単。水で濡らして軽く絞ったタオルを、電子レンジで30〜40秒ほど温めるだけです(※やけどをしない温度か確認してから使用してください)。

これをクレンジング前に顔へじんわりとのせることで、

  • 温熱効果で硬くなった肌がやわらかくなる
  • 毛穴まわりの汚れやメイクとなじみやすくなる

と感じています。

花粉の季節こそ、クレンジングのひと手間を。

花粉の季節は、クレンジング前にもひと工夫しています。

まず、ぬるま湯で顔を軽くすすぎ、肌表面についた花粉をやさしく洗い流します。

そのあとタオルで水分を軽く拭き取り、クレンジングを始めます。

花粉が肌についたままクレンジングをすると、花粉を肌の上で広げてしまい、摩擦や刺激につながることがあります。

ほんのひと手間ですが、私はクレンジング前の準備も大切なスキンケアの一つだと感じています。

さらに私は週1〜2回、古い角質や毛穴汚れが気になる日にディープクリアライザーを取り入れています。

▶︎ディープクリアライザーの詳細など、公式サイトも参考にしてください。

40代になるほど「落とし過ぎ」もまたNG

汚れをしっかり落とすことは大切ですが、だからといって強力すぎる洗浄力で「落とし過ぎる」のも40代の肌にとっては大敵です。

年齢を重ねたお肌から、必要な皮脂や潤いバリアまで根こそぎ奪ってしまうと、

乾燥

肌のバリア機能の低下

小ジワ

乾燥によるくすみ

という負のスパイラルに陥ってしまいます。

40代に必要なのは、メイクや酸化した汚れだけを狙って優しく吸着し、肌が本来持っているうるおいはしっかりと残してくれる、賢いクレンジング選びです。

私が22年間POLAを使い続ける理由

私が22年間POLAを使い続けている理由は、高価だからではありません。

「まず落とす。そして整える。」

この考え方に共感しているからです。

そして、使い心地。コクのあるクリームがとろけるようにオイルへと変化する質感。

ただの作業だったクレンジングを、このテクスチャーと香りが、一日の終わりに自分を慈しむ時間へと変えてくれます。

また、糖化にも着目しており、年齢とともに気になる肌のゴワつきや、古い角層を優しくからめとり、洗うたびに透明感を引き出します。

だから私は、クレンジングを「メイクを落とす作業」ではなく、未来の肌を育てるための時間だと思っています。

私が22年間使い続けているクレンジングはこちらです。気になる方は公式ページも参考にしてみてください

落とす美容は、5年後・10年後の未来の肌への投資

スキンケアは、新しいものをどんどん「足す」ことより、まずは余分なものを「落とす」こと。

今夜のクレンジングから、ぜひ「手の圧」「ぬるま湯の温度」を意識して、ご自身のお肌を優しくケアしてあげてください。

毎日のほんの1分に満たない丁寧な積み重ねが、土壌をふっくらと耕し、5年後、10年後のあなたの肌を美しく輝かせてくれるはずです。

▶︎私が愛用しているアイテム

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